| ■冬至
冬至(今年は21日)は、北半球では一年で日がいちばん短い日。つまり、翌日から日が長くなることから、太陽がよみがえる日として、昔の人には特別な思いがあったようです。この日には、カボチャを食べてユズ湯に入る習慣がありますよね♪これは、ビタミンの豊富な野菜を食べて、ゆず湯で体を温めて、風邪引きを予防する!という昔の人の知恵が引き継がれたものです。
■12月30日
この日に注連縄(しめなわ)飾りや門松を立てる家も多いはず。なぜかというと、29日は「苦をつく」「苦を立てる」として、そして、31日は「一夜飾り」と嫌われるためです。でも本当は、何事もギリギリでバタバタすることを戒めているのでしょう。
■12月31日
「大晦日」「除夜」「年越し」などと呼ばれる31日。江戸時代に定着したと言われる年越しソバを、細く長く長寿を願いながら食べるハシ納めの日です。また年越しには、百八の煩悩を破る除夜の鐘を聞きながら、がんばって起きている家も多いでしょう。これは、正月の「年神さま」を、起きて迎えようという深い意味があるみたい。
そのため、年神様を迎える前夜には、身を清めて過ごさなければならないとされ、今でも大晦日にはお風呂に入り、一年の垢を落とす習慣が残っています。 |