| すべての講座が終わると、筆記試験が行われ、合格者は「ジュニアマイスター」として認められます。「試験勉強は資格取得のためというよりも、毎日の暮らしで役立つものですし、新しい発見をしながら楽しめると思います」とは、日本ベジタブル&フルーツマイスター協会の垣生朋子(はぶともこ)さん。「ジュニアマイスター」の合格率は約80%。さらに、より専門的な知識を身に付けていく「マイスター」「シニアマイスター」の資格があります。段階を踏んでステップアップしていくことができるのも、この資格の大きな特徴です。「マイスターになれば、カルチャースクールの講師や、食のイベントの仕事などが考えられます。ホテルのレストランで野菜中心のコース料理を企画した方もいらっしゃいます。より野菜や果物への関心が高まり、将来的に就職にも役立つ資格になってほしいですね」(前出・垣生さん)
「ジュニアマイスター」となった主婦の中には、「野菜料理のレパートリーが増えて、子どもの野菜嫌いがなくなった!」「自信を持って離乳食が作れるようになった!」と、家庭の中で役立てている方がいるのはもちろん、ご近所さんを招いてお料理教室を開いている方もいらっしゃるようです。野菜・果物がもつ奥深さに触れること――自分自身やご家族の健康に役立ち、さらに毎日の暮らしを楽しいものにしてくれることでしょう。
「ベジタブル&フルーツマイスター」についての詳細は、日本ベジタブル&フルーツマイスター協会にご確認ください。 |