| 「アンニョンハセヨ」は日本語の「こんにちは」。「アンニョン」とは、漢字で「安寧」と書きます。ハングルでは「こんにちは」の挨拶ひとつにも「お変わりありませんか」「お元気ですか」という複数の意味があるとか。なにげないひと言でも、国によってニュアンスや意味は微妙に違うもの。言葉を通してその国の文化を学べるのも、語学の楽しいところですね。
「ハングル能力検定試験」は1993年春にスタートした韓国語・朝鮮語の試験です。検定が始まって以来ゆるやかに受験者数を伸ばしてきましたが、2002年のサッカーワールドカップ日韓開催やバラエティ番組のブームをきっかけに、ここ最近で人気が急増! 現在、試験は春と秋の年二回。毎回8,000人にのぼる受験者がチャレンジしているとか。検定開始当時の受験者が約2,000人というから、その数なんと4倍!
ハングルの人気を後押ししたのが、20〜40代の女性層。NHK-BSで放送された『冬のソナタ』など韓国の恋愛ドラマが火付け役となったようです。「吹き替えなしにドラマを楽しみたい!」というファンが勉強を始めているというわけですね。 |