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ごろりん学習

毎月“ごろりん”しながら学べて、毎日の生活が楽しくなる資格やHow toをご紹介する「ごろりん学習」。今月は、デジタルカメラを上手に使いこなすカンタンレッスンをお届けします。プロのカメラマン直伝の撮影ポイントや、知ればトクする画像の保存のコツなどをわかりやすくご紹介します♪

今月のごろりんテーマ
もっとカンタン&きれい! 

デジタルカメラのツボ

「イマイチきれいに撮れない!」「撮った写真がたまっちゃって・・・」などなど、デジタルカメラを持ってはいるけど使いこなせてない人、意外と多いのでは?「実は機械オンチだし、説明書を読むなんてめんどくさ〜い」という気持ちもわかるけれど、ちょっとしたポイントを押さえれば、デジカメをもっと気軽に楽しめますよ!

ほっこりデジカメ指南1: 

手ブレは徹底的に解消すべし!

デジカメって、普通のカメラに比べて“手ブレ”が多いような気がしませんか?それは、シャッターを切る時に起こる時間のズレが原因。これを、シャッターラグと言います。でもちょっとしたポイントを押さえれば、手ブレだってこわくないんです!

まずは撮影方法について。静止しているものを撮影する場合は、ピントを合わせたいものを画面の中心にしてシャッターボタンを半押しにします。この状態が「フォーカスロック」。こうしてからシャッターを切ることが、手ブレを防ぐ第一のポイント。反対に、動くものを撮影する場合は、撮影モードを「スポーツモード」に設定して、バシバシ撮りましょう。スポーツモードは、カメラが自動的にピントやシャッタースピードを合わせてくれるので、動くもののピンボケや手ブレを防ぐのに効果的な機能だそうです。
「デジカメには、被写体や条件に合わせた便利な機能があるので、それを使いこなすことがポイント。ワンタッチで切り替えることができますから、使わないテはないですよ」とは、カメラマンの寺島さんのコメント。

お次はカメラの構え方。基本中の基本だけれど、見逃しがちなのが撮影時の姿勢。脇をしっかり閉めて、両手でカメラを持ちます。なるべく体に近づけて構え、モニターを間近で見ながら撮影しましょう。「みなさん意外と忘れてしまいがちですが、カメラを体に近づければ手元が安定するし、モニターを確認しやすいでしょう。これだけでずいぶん違いますよ」(寺島さん談)

最後は、軽く息を止めてシャッターボタンを押します。このとき、モニターに撮影後の画像が映るまで、シャッターボタンは押したままにしておけばカンペキ!

【写真】 

ブレのない写真

撮る姿勢とモード、フォーカスロックのタイミングを意識するだけで、ブレのない写真が撮れます

【写真】 

ブレてしまった写真

カメラはなるべくカラダに近い位置で構えるのが基本!離して構えたり、片手で撮ろうとすると、こんな手ブレの原因にも・・・

ほっこりデジカメ指南2: 

なるべく高画質で撮影すべし!

もうひとつ撮影するときに気をつけたいのが、画質。「せっかくいい写真が撮れたのに、プリントしたら、画質が悪くてボロボロ・・・」なんて後悔はしないようにしたいものですよね。そのためには、なるべく高いクオリティで撮影するのがおすすめ。
「要らない部分をカットしたり、明るさや色を補正したりといった修正が後からカンタンにできることは、デジタル写真の大きな魅力。でも、後で手を加えることによって写真のクオリティは落ちてしまいますから、撮る時はなるべく高い画質で撮っておくことが大事なんですよ」(寺島さん談)

たとえば、デジカメに「ファイン/スタンダード」の画質モードがあれば、なるべく「ファイン」に設定しておきましょう。とくに、天候の悪いときや夜間など、暗いところで撮影する場合には、良い画質で撮ったほうが成功しやすいとか。もちろん、夜の場合は「夜景モード」に設定することをお忘れなく。

「高画質で撮影するためには、メディアはある程度容量の大きいものを用意しておくことも大事ですね。撮った画像はマメにパソコンに移して、メディアをいつも空き容量の多い状態にしておきましょう」と寺島さん。今ドキのパソコンなら、多少重い画像データを入れてもラクに扱えるし、後で軽いデータに変換することもできるから、心配は無用ですよ。

【写真】 

寺島崇(てらしまたかし)さん

フリーランスカメラマン。雑誌や広告など、幅ひろいジャンルで活躍中

ほっこりデジカメ指南3: 

写真整理はソフトを使うべし!

ところで「撮った写真をパソコンに移したはいいものの、何がどの写真かわからない・・・」なんてこと、ありませんか?もちろん、自分で写真の種類別にフォルダをつくって整理できればいいのですが、これってかなり面倒。デジカメって、撮影するよりも、その後の整理のほうが、けっこう大変だったりして・・・。

そんなときは、画像整理用のソフトを有効活用しましょう!「今では、画像を整理してアルバム形式で閲覧できる便利なソフトがいろいろあります。画像にテキストや音声を添えたり、カンタンにプリントしたり、メールで送ったりできるものもありますよ。遊び感覚で、いろいろ試してみてはいかがですか?」(寺島さん談)

デジカメには、画像整理用の専用ソフトがついているものもあるので、「まだインストールしていない」「使ったことがない」という人はとりあえずこれを試してみましょう。また、これらのソフトは別売りでも5,000円ほどで購入できるようですが、今ではフリーソフトもたくさん出回っています。インターネットから気に入ったものをダウンロードして使うのもひとつの手かもしれません。

ほっこりデジカメ指南4: 

デジカメは気軽に楽しむべし!

普通のカメラに比べて、何枚でも気軽に撮れちゃうのがデジタルカメラのいいところ。撮った写真をその場ですぐに見れて、失敗したら消すこともできるから、腕に自信がない人も大丈夫!数打ちゃ当たる!の意気込みで撮りまくるのもいいかも!?

さらにデジカメなら、撮った写真の楽しみ方もいろいろ。パソコンで写真を加工することもできるし、好きな写真を選んで保存したり、メールを使えば人に見せたりプレゼントするのもカンタンです。

デジカメは難しそう・・・なんて思わずに、普段から持ち歩いて気軽に楽しみましょう。

デジカメをカンタンに使いこなすごろりん学習を応援するページ!
撮影のいろはから応用までを網羅した、お役立ちBooksをご紹介します!

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