| 「フードコーディネートの仕事をあえて定義するなら、『食のシーンをプロデュースする、総合コーディネーター』でしょうか。でも、実は資格の正確な定義はないんですよ」
ええっ!正確な定義がない!?フードコーディネーターの資格をもらえば、バリバリ仕事をこなせるようになるんじゃないの??
「どんな職業にも共通して言えることですが、『資格をもらえば、即プロになれる』というのは大きな間違い。第一線で活躍されている方々も、皆、実務を重ねてキャリアアップしているんですよ。資格も、認定協会やスクールによって定義はさまざま。1日でとれてしまうカンタンなものから、じっくり時間をかけて学ぶ本格的なものまで、数えきれないほどあるんです」。
ふむふむ。スキルアップのために資格をとるのもいいけれど、仕事として生かすためには実践が大事なんですね!でも、仕事にするとなると、時間もお金もかかりそう・・・。そこまではいかなくても、おうちで使える知識が身に付く、カンタンな資格ってないのですか?
「そうですね。決まった定義がない資格ですから、そのスタイルもさまざま。カンタンなテーブルセッティングなど、カルチャースクールの延長レベルでスキルが身に付くものもあります。全ての知識がないとダメ!というわけではないのですよ。スクールや協会によってもいろいろなコースがありますから、自分の興味に合わせてチョイスしてみてはいかがでしょうか?」。 |