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ごろりん学習

毎月“ごろりん”しながら学べて、毎日の生活が楽しくなる資格やHow toをご紹介する「ごろりん学習」。今回は、前編でご紹介した「グリーンアドバイザー」の資格を持つ方に、オシゴトの内容や園芸の楽しさなど、いろいろお話を伺ってきました!

今月のごろりんテーマ
緑があればもっと楽しい♪ ほっこりグリーンライフのススメ 〜後編〜

園芸の楽しさを伝える「グリーンアドバイザー」のオシゴト。なんだか面白そう!興味ある!と思ったアナタのために、実際にグリーンアドバイザーの資格を取得して活躍している渡辺さくらさんにご登場いただきました!オシゴトの内容から、お家で楽しむ園芸のワンポイントアドバイスまで、たっぷりお話を伺いました。

花と緑の世界が広がる!? 

グリーンアドバイザーの資格

昔から草花が大好きで、ご自分でも育てていたという渡辺さん。もともとは、住宅の門や塀の選び方、花壇や庭を作る「エクステリア」のアドバイザーとして活躍されていたそうです。

「わたしがグリーンアドバイザーの資格を取ったのは、8年前のこと。仕事にも役立ちそうだったので、園芸に関する資格があればと思ってチャレンジしました。ただ『園芸が好き』というだけではなく、園芸について基礎からきちんと勉強して、知識を整理できたことは、今でもとても役に立っていますよ」
と語る渡辺さん。現在は、全国のグリーンアドバイザーが登録する日本園芸普及協会の東京支部の会員でもあるそうです。ガーデニングショーの装飾やコンテストのお手伝い、区民センターなどで行われる地域の講習会の講師、グリーンアドバイザーの資格を取った人たちに向けの研修会の企画や講師など、その活動内容は多岐にわたり、毎日なかなかお忙しい模様。

「グリーンアドバイザーの会員には、植物の専門家からアマチュアまで、いろんな方がいるのが面白いところ。資格を取れば、園芸ファンの間でネットワークができるのも楽しいですよ。活動といっても、半分シゴト、半分ボランティアみたいなものなんです。でも、好きなことだから、なにより自分が楽しい!と思えることが一番の収穫ですね」
資格を取ることで、大好きな園芸とのつながりが広がっていく。そんな楽しみがあるってステキですよね〜。

今回お話をお伺いしたガーデンアドバイザー、渡辺さくらさん。

お家で楽しむ! 鉢植えのポイント

さて、せっかくなので、渡辺さんに園芸のコツを教えてもらいましょう。室内やベランダでも手軽に育てられる鉢植えについて、素朴なギモンを投げかけてみました!

ポイント1:好きな草花を気軽に選ぼう!
「植物に必要なのは、陽当たり、水、風通し、土、肥料。どの植物を育てるときも同じです。とくに初心者向きというものはありませんので、自分が見て好きだと思う草花を選ぶのがイチバンですね」と渡辺さん。なるほど〜。難しく考えずに、自分の好みの草花を集めてみるのが、はじめの一歩なのですね!

ポイント2:植物の性質を知ってみよう!
「植物を育てるには、その植物の性質を知ることが大事。特に寄せ植えなどのアレンジをする際は、性質が似たもの同士を一緒に植えることがポイントになります。植物には、日光を好むものと好まないもの、水やりがひんぱんに必要なものとそうでないものがあります。違う性質のものを一緒に植えると、どちらか一方がダメになってしまうので注意してください。購入先の園芸店のスタッフに訊いてみればたいていのことはわかりますし、インターネットで原産地、性質などを調べてみるのも手ですね。」
また、寄せ植えで花を選ぶ際は、パンジー、ビオラ、インパチェンスなど、小ぶりで鮮やかな色味のものが楽しいのだとか。たくさん植えると、おうちがパッと華やかな印象になりそうですね!

ポイント3:置く場所にもひと工夫!
「室内では、なるべく陽当たりの良い場所に置いてください。ベランダの場合は、風当たりが強い場合はフェンスなどで囲って風対策を。夏は下にスノコをひいて、コンクリートの熱が直接伝わらないようにするといいでしょう。」
壁にひっかけて飾るタイプのものを上手に使うのもオススメなのだとか、草花が気持ちよく育つ環境を作ってあげることが、長持ちの秘訣なんですね。

ポイント4:水は一度にたっぷりと!
「水は“こまめに少しずつ”よりも“一度にたっぷり”がポイント。水やりは、根から出る老廃物を水で洗い流す意味もあるので、こまめに少しずつあげるのでは、下まで水が行き渡らない可能性があるんですよ。土が乾いたタイミングで、下の穴から水が抜けるくらいを目安にあげましょう。」
なるほど〜。植物を育てるのって、何だか楽しそう!明日はお買い物のついでに、園芸ショップを覗いてみようかしら♪

ご自宅にもセンスあふれる寄せ植えが。植物のある暮らしって、やっぱりアコガレ♪

ちょっとした工夫で、 

グリーンライフの楽しみ方はいろいろ

渡辺さんのご自宅のリビングからは、よく手入れされたお庭が見渡せます。マツ、ウメ、ドウダンツツジなどの、和風の樹木に洋風のテーブルやイスをアレンジした和洋折衷のセンスはさすが!ご自宅では自慢の庭を眺めながら、園芸にまつわる講習会が開かれることもあるそう。

「自然を取り入れ、季節感を大事にする日本人の感覚が大好きなんです。園芸を楽しんで、住まいを心地良く整えようとするのはとってもステキなことだと思いませんか?生活に草花を取り入れることで、毎日をより美しく、楽しくすることができたらと思っています」
お庭だけでなく、渡辺さんのお家には、ちょっとしたスペースにさりげなく植物の鉢植えや切り花が飾られています。鉢をワイヤーやビーズで飾ったり、ドライフラワーをトレイに入れて置いたりなど、渡辺さんならではのオリジナリティもちらほら。参考になるアイデアがいっぱいのお宅でした。

「草花に囲まれていると、気分がリフレッシュします。それに、植物は生き物ですから、世話をするとちゃんと答えてくれるところがうれしいですね。でも、毎日きちんと手入れをしなくては、と気張ってしまうのはNG。何事も過ぎたるは・・・と言いますし、楽しむことが何よりのセンスアップの秘訣。そこに、自分なりのセンスが加わっていけばますます充実したグリーンライフが楽しめると思いますよ。」
そう柔らかにおっしゃる渡辺さんの顔には、草花と一緒に育んだやさしい笑顔があふれていました。ほっこりグリーンライフ、アナタも気軽にはじめてみてはいかが?

資格を取得すれば、地域のガーデニング講座など活動の場も広がりますね!

市販の植木鉢に金網を巻いたりと、自分流のアレンジを楽しんでみては。

緑がいっぱいのほっこりライフを楽しむ、ごろりん学習を応援するページ!
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