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お料理が大好き!という「水野真紀」さん。“食欲の秋”の名のとおり、豊かな実りの季節は、水野さんのグルメなアンテナがあちこちにはりめぐらされるとか・・・。今回のコラムは「秋の味覚に満たされる」。水野さん思い出の秋の味や、この秋注目のひと品など、「おいしそう!」がギュッと詰まったお話です♪

Vol.7 秋の味覚に満たされる
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水野真紀
秋の味覚で真っ先に思い浮かぶのは“栗”ですね〜♪子供の頃は、母がとれたての栗を茹でてくれるのが、秋ならではの楽しみでした。学校から帰ってきて、おやつに栗が出るとうれしかったな〜!「どれがいいかな〜」なんて、形の良い栗を選びながら食べるのもお楽しみのひとつ。たまに形のひしゃげたものや虫食いのものに当たると、「はずれた!」なんて言ってはしゃいだりして・・・。栗っておいしいだけじゃなく、そうやって遊びながら食べられるのがいいですよね。子ども心にワクワクしたのを覚えています。

今でも栗は大好き!子どもの頃に大好きだった茹で栗はもちろん、栗ごはんやおこわなどもよく作りますよ。毎年栗の季節になると、食欲がムクムクとわいてくるんです。栗ごはんの日は、ついごはんのおかわりも進んでしまったりして・・・!?

そうそう、栗の皮むきって、ちょっと面倒じゃありませんか?そこで、栗好きの私には欠かせないアイテムをご紹介します。「栗くり坊主」という栗むき器なんですが、これがあれば、鬼皮も渋皮も一気にスイスイむけちゃうんです!包丁だと時間がかかって危ない栗の皮むきも、とっても簡単でスピーディ。いろいろな種類のものが出回っているので、みなさんもぜひ!使ってみてはいかがですか?

それから、秋の味覚の王様と言えばやっぱり松茸!松茸には、家族で囲んだ食卓の思い出がたくさん詰まっているんです。というのも、私が子どもの頃に食べた松茸料理といえば、もっぱら松茸ごはんでした。これなら松茸の量が少なくても、家族全員で十分に楽しめますものね。でも、父が会社で昇進したり、ボーナスが出た日などは、大きな松茸が食卓に登場するんです!松茸ごはんではなく、大胆に割いて焼いた焼きたてをハフハフとほおばる幸せといったら・・・。

私にとって松茸は、秋の醍醐味であると同時に父の家族への想いを感じる食べ物。特別な日に贅沢な食材を買って、家族で分け合うって、なんだかしみじみとシアワセを感じてしまうんです。

今年の秋の楽しみは、サンマの塩焼きとスダチの組み合わせ。こんがりふっくら焼けたサンマにスダチをキュッと絞って食べるのを、何より心待ちにしているんです!私が使っているガラストップコンロは、水なし両面焼でその上、グリル調理タイマーがついて便利なんですよ。

水野真紀
実は、スダチの98%は徳島産だってご存知でしたか?結婚して徳島県民になったばかりの私にとって、地元の特産品には特に感慨深いものを感じてしまうんです。この秋は、地元でとれた秋の味覚を味わう楽しみが、ひとつ増えそうです。
土鍋で炊く栗ごはん
【写真】 

土鍋で炊く栗ごはん
材料(4人分)
・米:3合
・水:3カップ強
・栗(鬼皮つき):500g (むき栗 350gでもOK)
・塩:1つまみ強
作り方
1. 栗は、鬼皮が付いたままで5〜6分ほど茹で、1時間そのまま放置します。
2. 1の皮をむく。包丁で下部を切り落とし、そのまま上に向かって皮をむき、渋皮も取り除きます。食べやすい大きさに切り揃えて水につけておきます。
※むき栗を使う場合は場合は塩水でサッと洗い、水気を切ります。
3. ボウルで米を洗い、水と一緒に土鍋に移して30分ほど浸水させます。
4. 3に塩を加えてザルにあげた2をのせ、蓋をして強火にかけます。
5. 沸騰したら、とろ火に切り替えそのまま約5分炊きます。
※炊き上がりに3〜5分ほど強火で加熱すれば美味しいおこげができます。
6. 火を止めて蓋をしめたまま約20分間蒸らします。
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