そうそう、桜を見るとワクワクする反面、風に舞いながら散っていく花びらを見ると、切なくなる気持ち、感じたことありませんか?
私の場合、桜がとてもきれいだった季節に体験した、ちょっぴり切ない思い出のせいもあるのですが・・・。それは大学生の頃、当時つきあっていた男の子と青山墓地へ桜を見に行った時のこと。ずっと一緒にいたかったのに、その後、どうしても仕事で名古屋へ行かなくてはならなくって・・・。お天気がよくて、青い空に満開の桜。そんな美しい日だっただけに、いっそう切ない思いが募ったのでしょう。ソメイヨシノの花びらは、ピンクというより、白に近い淡い色合い。そんな「春の雪」のようなイメージも、切なさを引き立てたのかもしれませんね。
ちょっとセンチなお話になりましたが、桜と言えばお花見も楽しみのひとつ!家族がお酒を飲まないこともあって、お花見にあまり興味がなかった私にとっての初めての本格的なお花見は、デビューのNHK朝の連続ドラマ小説「凛々と」の収録が終わった後。出演者やスタッフの皆さんと公園へ繰り出したのですが、みなさん、お酒をたくさん飲むのでびっくりしましたよ!それから「遠山の金さん」に出演したときにお呼ばれした、松方弘樹さん主催の花見会も、とても風情があるものでした。京都の美しい公園で、桜の木の下お酒やおいしい料理を囲むのって、ホントに楽しいですよね!
そんな賑やかで楽しいお花見を楽しんだり、または切ない思い出がよみがえったり・・・。桜にまつわるエピソードは人それぞれ。短いあいだながらも美しく咲く桜の花は、春の訪れとともに、私たちに思い出を運んでくれるメッセンジャーなのかもしれませんね。
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